はじめまして!
小中不登校、中3では出席ゼロ・成績オール1から公務員になったハレママです。
不登校中学生の高校受験を応援するサイトへようこそ。
このサイトでは、中学生の不登校の保護者の方に向けて、全日制高校受験(合格)を支えるための情報を発信しています。
お子さまが不登校になり、このような不安や焦り、疑問をお持ちではないでしょうか。
- 不登校の高校受験ってどうなるの?( )
- うちの子も全日制高校に行ける?( )
- このまま見守るだけでいいの?( )
- 内申点の具体的な対策方法は?( )
- 学校に行かずに出席になる制度って?( )
- 受験勉強はどうすれば良い?( )
- やっぱり学校には行った方が良い?
- 不登校は高校でも苦労する?( ) ・・・・・
管理人のハレママは、小学1年生から不登校で、中学はほとんど行けていません。
そんな私でも、不登校ならではの勉強法で高校受験を乗り越え、全日制高校(レベル低め)に進学し、国公立大学を卒業後、業界最大手の大企業に就職しました。
その後、もっとやりたい仕事をするために地元の公務員に転職。
現在は退職して子育てしつつ、家業経営のために日々忙しくも楽しく奔走しています。
とにかく伝えたいのは、不登校でも大丈夫ということです。
ぜひこのサイトを見て安心してください。
ただ、不登校時代を振り返ると、親の導きがなければ、今の自分はなかったと強く感じます。
その導きの一つが、高校受験。特に、全日制高校への進学です。
普通の高校生活(制服と仲間と青春)なんて諦めていた私を、励まし、導いてくれた母のおかげで、その後の人生の選択肢が広がりました。
そして、自分で選択して進んできた人生だからこそ、幸せを感じて生きられています。
このサイトで、不登校のお子さまの未来を輝かせるお手伝いができれば幸いです。
高校受験のことで漠然とした不安や焦りがある・・・、という方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
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全日制高校だったから将来の選択肢が広がった
なぜ、全日制高校なのか。
それは、私自身が当時を振り返ったとき、全日制高校を選んでよかったと心から感じているからです。
母とケンカして「高校行かない💢」とか言ってたけど、やっぱり本音では全日制高校に行きたかった!
そこには、少女漫画で憧れていた、けれど不登校だから諦めていた、「制服」「仲間」「青春」がありました。
高校進学が人生を決めるわけではないけど、将来の選択肢を増やすために、行けるなら・行きたいなら、全日制高校に合格させてあげたいですよね。
通信制や定時制がダメというわけでは決してありません。
でも現実問題、今の日本では全日制高校に進学した方が将来の選択肢が広がります。
高卒や大卒でなければ就けない仕事も多く、正社員雇用率は中卒で約35.4%、高卒で約56.3%、大卒で約80.9%と大きな差があります。(厚生労働省調査より)
子どもは自分の未来の可能性を知らない
小学1年から学校に行けなくなった私は、親や先生から「どうして学校に行けないの?」と言われ続けました。
学校のことで母や先生になにか言われるたびに、自分はダメな子だ・・・、と自分に対して否定的になっていました。
だから、高校受験の話が出ても、自分の将来に明るい展望なんて描けず、やる気もなにもありませんでした。
さらに当時、先生からは「全日制高校は無理だ」と言われ、私自身半ば諦めていました。
しかし、母は私の可能性を信じていました。
そのお陰で、学びたいことを学び、就きたい仕事に就き、夫と出会い結婚して、今は育児をしながら幸せに暮らしています。
なにが言いたいかというと、その子以上に将来を思い、未来の可能性を信じて導けるのは、親しかいないということです。
このサイトが、不登校のお子さまの将来を案じる保護者の方々の役に立てれば幸いです。